twitterのツイートを取得し、解析することで投資に役立てることを目標とする。
GoogleSpredSheet+Twitteer Archiver で楽ちんツイート収集
まずは解析するデータを用意しないことにはじまらない。
テストとしてTwitterでやってみる。
そのためにわざわざアカウントつくってさっそくトランプ大統領フォローしたったで。
Twitterのツイート取得にはいくつか方法があるみたいですが、すげー簡単にできたのが、GoogleSpredSheetのアドインのTwitteer Archiver。
ここではこれを使用したツイートの取得方法を記録する。
1. Twitter Archiverのインストール
GoogleSpredSheet > アドオン > アドオンを取得 >Twitter Archiverで検索
↓が該当アドオン 無料の所をクリックしてインストール
2. Twitteer Archiverを使う
このアドオンを使う為には、Twitterへアプリ使用の認証が必要!なので、まずは下記手順で認証を実施しましょう。
アドオン > Twitter Archiver > Authorize Twitter
自分の時はそのままやると上手くいかなかったが、クッキーを消したら上手くいった。
クッキーの消し方はChromeなら右上の設定から、
設定>詳細設定>閲覧データ履歴を消去する>消したい情報指定して消去
自分は1week位分で、パスと自動入力フォームにチェック入れたらできた。
ちなみにクッキーってフォーチュンクッキーが語源なんだってね。
無事認証ができると下記手順でツイート取得の設定画面にいける。
アドオン > Twitter Archiver > Create a Twitter Serch Rule
↓のウィンドウが表示される。そして今気付いたがFreeだとひとつしかルールを持てないとか。まあ当面はそれでもいいや。お金出すくらいなら自分でツイート取得するコード書いたほうが勉強にもなるしいいかな…
あとは御希望のキーワードやハッシュタグとかその他の条件を指定してツイートを収集する条件を決める。
今回はハッシュタグに”ビットコイン”が含まれるもので使用してみた。結果…
3.結果
新たにシートが作成されてどんどんツイートが集まってくる!!ごっそり取得できた!!とれすぎぃいい!!笑
ツイートに加えてツイートしたユーザ情報等も取得できる。超便利。
同時にログのシートもできる。
Freeだと約1時間毎に自動で取りに行ってくれる。偉いわこいつ…
これで解析の材料となるツイートデータの取得ができた!!
不便に感じてきたら自分でツイート取得するなにがしかを作るかも!もしくは課金してもいいけどね…
次はデータの解析ですな! 続く。